IPv4アドレスの枯渇が直前に迫った現在、IPv6への対応を迅速に進めていくことは、今後の情報通信サービス展開において、大変重要な課題となります。
しかしながら、IPv6への移行は、高度な知識、技術力が必要であるものの、IPv6に関する課題把握や技術習得をする機会がまだまだ数少ないのも現実です。
総務省では「IPv6対応に向けたテストベッドによる実証実験」事業にも取り組んでおり、http://www.v6pc.jp/jp/entry/wg/2010/05/v4exh-testbed.phtml
本セミナーもこういった動きと連動して開催されるものです。
本セミナーは、実際にネットワーク機器を操作しながらの演習形式で行われ、より実践的な知識が習得できるようになっています。また今回のプログラムの中では、CATV事業者に特化した内容も用意されております。
セミナーは定員制となっており、定員オーバーの場合は、抽選となりますので、あらかじめご了承ください。また、セミナー受講に際しての技術レベルに関しては、過去のプログラム内容をご参照ください。
*これまでのプログラム内容 http://www.kokatsu.jp/blog/ipv4/event/2010/03/ipv6-5.html
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