九州ﾃﾚｺﾑ振興ｾﾝﾀｰ(KIAI)

九州広域防災ＧＩＳ

九州テレコム振興センター（ＫＩＡＩ）は、広域に及ぶ災害情報等をＷｅｂ－ＧＩＳ上で簡単に共有化できるシステムとして「九州広域防災ＧＩＳ」を開発・提供しております。このシステムはインターネットに接続できるブラウザ環境さえ有していれば、すぐにでも利用可能なもので、また、県全域等広範囲のエリアを対象としたＧＩＳを大変低コストで構築することも可能となります。一定規模のＷｅｂ－ＧＩＳの導入・構築をご検討の方は、是非一度ＫＩＡＩまでお問い合わせください。なお、「九州広域防災ＧＩＳ」をプラットフォームとした防災ＧＩＳシステムが、2012年度より大分県で導入され、さらに2016年度より佐賀県でも導入されることとなりました。（以下、横向きにしてご覧ください。）

◆システムコンセプト

主な特色	・Ｗｅｂブラウザ上で利用・画像・動画・テキスト等多様なデータが簡単に登録可能・携帯電話を用いた現地からの情報（ＧＰＳデータ含）登録可能・地図表示は、電子国土とグーグルマップ双方で利用可能・登録情報をＥメールに連動させて配信することが可能・登録情報のデータ出力（ＣＳＶ出力）が可能・各種報告書様式の自動出力機能有・エリア全域（例：県内全域等）のデータ表示機能有

◆システム画面イメージ


【ログイン後トップページ】	【（検索条件入力後）検索結果表示一覧ページ】

【災害地点を選択した際の詳細画像（静止画、テキスト（オフィスツール含）、動画等のデータ添付が可能】

【表示地図の切り替え：電子国土全画面地図－Googlemap（地図）－Googlemap（航空写真）】

【データ出力（ＣＳＶ出力）】	【県内全域災害情報一覧表示機能】

【報告書出力機能】	【携帯電話（ＧＰＳ機能付）からの入力画面例】